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metachangのブログ

希望を探してさまよいます

日本の希望と私

 

 ずっと考え続けている事がある。

 

日本の希望について。

 

どうも国の将来が暗い気がする。

 

こういう場合一般的には二つの可能性がある。

 

  1. 本当に国の将来が暗い場合

 

  2.実は自分の将来だけが暗い場合

 

最近の豊かな自分の生活を見ると2. は無いのかな、と思ってきたので、本当に1. なのではないか、と考え始めた。

 

これがこのブログを始めた理由だ。

 

 賢明なる読者諸兄はきっと2. 側の可能性が無いと考える理由を知りたいだろうから、このエントリがチラシの裏となることを恐れずに、まず自己紹介から始めさせて頂きたい。

 

私は一口に言えば中流よりも少し上の暮らしぶりであると思う。

 

  -大卒後東証一部上場勤務、妻子供ありで、妻は私と同じような会社で勤務している。

 

 -自身の実家もまた東証一部上場企業勤務の父に育てられ、妻の実家もほぼ同じ状況。

 

 -自分の興味はテクノロジーだけ。子供達が大学に行くか手に職をつければければそれで人生御の字と考えている。

 

どうだろうか。資産家とまではいかないが、労働者階級としては随分と恵まれているように思う。多分十分に生活が成り立つだろう。

 

 ただ、最近不安なのだ。このままこの状況を維持できるのかというとそうでは無い気がしている。

 

それは今後国の将来がこういう風になっていって生きづらくなるのだろうと考えているからだ。

 

  1. 長時間労働

  これが残り続ける事で、私の子供達は生き生きと働く事が難しくなるだろう。

 

  働けたとしても常に精神と身体の健康が脅かされている状態となる

 

 2. 少子高齢化

  生活が成り立つだけの賃金の獲得がより難しくなるだろう。

 

  また、介護のためにより労働時間が減る中でそれを達成しなければならない。

 

  私の子供達が大人になる頃には人口の半分が高齢者となる見込である。

 

 3. グローバル化による賃金の適正化

  これまで先進国として享受してきた高い賃金はきっと、他の国方々と同じ水準まで落ちるのだろう。

 

  日本においては貧しい人が増えるということだ。

 

  これ自体は世界全体として見れば悲しむ事では無い。

 

  また、貧しくとも幸せに暮らせる方法はきっとある。

 

  ただ、貧しくとも暮らせる社会のインフラ、貧しくとも未来を描ける価値観の変化とセットで無ければ、不幸な人が増えると思う。

 

 

  これから、一介の市井に生きる者として、この課題にどう対処するか、ネットの片隅のこのブログで考えて行きたいと思う。

 

  既に論じられている事は多い。解決策が見えていることも多い。しかし、何故それが出来ないのか、これがテーマである。

 

 

希望の国のエクソダス (文春文庫)

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